束帯・表袴
そくたい・うえのはかま
表地は窠に八藤と霰(かにやつふじとあられ)地紋の生地を使用しています。
表袴は大口袴(赤大口)の上に着用する袴で、裾から約25~30㎝程のところに膝継(ひざつぎ)があり、裾・返りまちにおめりを出すのが特徴です。前開きで腰紐が前後繋がっているタイプになります。
紐下寸法は88~90㎝位です。
※表地を四手雲に霰地紋の生地に変更、紐下寸法の変更、また付大口タイプにすることも可能ですので、ご入用の際はお問い合わせください。
※参考画像は化繊生地でのお仕立て品になります。腰紐のにな結びには対応していませんので、あしからずご了承ください。